浅田弘幸「テガミバチ」 1話

 すみません、油断してました。しょっぱなの回想シーンのデザインセンスに「あー、浅田だしなー。」と鼻クソほじりながら読んでたら後半、その手でページめくるのが申し訳なく思えてくる展開に正直土下座したい気分です。
しょうがないのでその手で涙を拭きましたけど。(一部誇張表現アリ)

正直言って、浅田弘幸の漫画で泣かされるとは思ってなかったので、これはホント己の不明を恥じたい。願わくばこのままの面白さを維持していって頂きたいものですが、さてはてどうなることやら。まぁ、まだ1話なんで、どっちに転ぶかなんて予想も出来ないわけですが。(笑)