カレイドスター 第44話 「笑顔の すごい 発進!」

 別段特記するべき事は無し。一期からのキャラはそれぞれにそれぞれの道を歩き、メイはそらが持っているものに気付く。当たり前だけどそれはメイが「持っていなかったもの」ではなく、「足りなかったもの―持ってはいたが大切とは気付かなかったもの(≒切り捨てていたもの)」である、と。 そらとレイラの信じる道が違うのと同様、そらとメイもまた違う。何かをやるということは何かを成すためにやるのであって、それを判っていなければ先はない。そらが目指すものを見て、メイは何を見つけるのか。そらと同様、メイからも目が離せなくなってきました。*1
あと、やっとそらがレイラから巣立ちをしました。これはそらとレイラが対等になったと言っても良いのではないかな、と。

*1:どうもここまでは描かれなさそうだけど