ローカル漫画夜話 『魔法先生ネギま!』
いずみのさん主催の12時間耐久イベント。昼からやってるから夜話じゃねぇとか言うな。
メンツはいずみの(id:izumino)さん、みやもさん、加納さん、ひりゅさん、俺の5人。語る人数としてはこんくらいが妥当かな。*1
先ずは軽くマンガ夜話的自己紹介から始まって、好きなキャラを適当に挙げつつ、持ち点10点方式での人気投票。……ちょっとまってください、5人も挙げてしまった俺は惨敗確定なんですけど(爆)
順位は控えてないのでその辺はいずみのさんにお任せするとして、そのまま全キャラの個別トークに発展。途中大いなる寄り道(ツインテールとかトミノとか覚悟とか)をしつつ、約5時間掛けてキャラ語り終了。まぁ、キャラ語りの段階でそのままストーリーに関する話も終わっていたので結果オーライ(おおよそ)。ちなみに茶々丸×ネギ戦絡みで殴り合い宇宙になりそうなくらいヒートアップしたのは内緒です。おまいら、ロイホで興奮しすぎ。後ろにいた高校生が珍奇な目で見ていましたよ。というか高校生で喫煙席に座ってる段階でどうかと思いましたが。都会ってのは進んでるなぁ、としんみりしてみたり(*してません)。
しかしその後、我々に予想もし得なかったトラップが。英語で言うとブービートラップ。『ネギま!』で言うところの黒板消しですよ。
いずみの「えーと、そいじゃぁこの辺で作家としての赤松論に行きたいと思うんですが。。。まずは『A・I止ま!』からいってみましょうか。」
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……………………………正直スマンかったorz。
ここで「少年漫画という視点から見た赤松作品の変遷:『A・I止ま!』から『ネギま!』まで 〜A・I止ま!編」*2を語り出した俺の壊れたビデオデッキは留まることをしらず、もうなんだか取り返しのつかない事態に。しかも2時間。ある意味標準録画。更に悪いことには『A・I止ま!』を読んでなかった加納さんとひりゅさんおいてけぼり。因果地平へ。そのままタイムアップで帰る羽目になったお二方、本当に済みませんでした。ウチのシンディがとんだ失礼を(謎)。
この段階で8時過ぎ。まだまだ話し足りなかった残り3人(主にオレ)はその後居酒屋→マクドと河岸を変えつつトークを続けたわけですが…………
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途中で入れた酒がマズかったのか、上がりすぎたテンションがダメだったのか、ともかく出てきた結論は
『銃を向けられる度に5セント貰っていたら、今頃大金持ちだぜ』というのは
『銃を向けられる度にいちご100%を貰っていたら、今頃大金持ちだぜ』ということでした!
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いや、儲からねぇよ!値崩れするだろ!一体何ヶ所に売りに行ってんだよ!!それ以前になんだよその結論!!!!
THE END ■